今日は早稲田大学にて大隈杯が行われました。

明治大学雄弁部からは、和田祐樹弁士(理1)と内田尚希弁士(政1)が出場しました。
和田弁士は演題「ドリンカーズ・オブ・ジャパン 呪われた酒飲みたち」のもと、飲酒強要による被害を無くすことを目指す弁論を行いました。

内田弁士は演題「Fight against reality」のもと、働いても働いても報われぬ、ワーキングプアを救うための策を提案する弁論を行いました。

結果、両弁士とも残念ながら入賞することはできませんでしたが、力の出せる限り弁論を行えていたと思います。
以下は出場弁士の感想です。
和田弁士
「今回の大会を通し私が感じたことは、自らが弁論を楽しむ心を失ってはよくないだろうなということです。
僕が選考会に出した弁論は夏合宿で使ったやつと同じテーマのアルハラを扱った物でしたが、死亡者を減らす→大学で酒が飲める場所がなくなると困るのは俺ら、みたいに視点や語り口は全然違うものにしました。演練毎に演題を変えるとか、原因分析全部変えるとかが度々あり、演練に来てくださった皆さんを困惑させたことはお詫びします。その一方で、僕自身としてはそれぐらい変えなければ演練やっている意味なんてほとんどないだろうなと勝手に考えていました。自分の中では1回ごとの演練での自分の弁論の変化具合を非常に気にしてました。それとともに聴衆の反応がどう変わるのか知りたかったので。良い意味では色々試し、失敗できるチャンスを得た。悪い意味ではコロコロ変わって一貫性がない。最後の方になって、岡宮先輩と木佐貫先輩に一貫性の無さを指摘された時は非常に苦しかったですが、確かに僕の弁論は全く一貫性が無かった。飲酒強要罪の制定を最後になって政策に入れたのはいいが、大会本番で聴衆に「本当にそんな飲み会にあなたはしたいんですか!?」と突っ込まれたのはまさにその現れ。審査員にも言われましたが一番痛い失敗でしょう。
しかしながら、成功した部分もあると思えます。たぶんそれは自分の弁論に飽きることの対処法を見つけたということです。本番直前に演連担当に付き添って練習してもらっていた時、正直自分の原稿を読み上げていて自分自身で飽きていると気づいてしまいました。これは他人の弁論を見ていても思うのですが、そういう場合読むのが非常に適当になり、大体早口になり、とっとと終わらせたいなとなる。自分でも自分の弁論に飽きているのに、他人を飽きさせないでいさせることは無理だと感じ、ぶっつけ本番で読み上げ方に喜怒哀楽要素入れてやってみました。そのおかげで少しはマシになった気がします。たぶん重要だったのは、大会当日でも自分の弁論をよりよいものにする工夫を常に出し続けられたところかなと思います。工夫があるから自分の弁論を楽しめたのでしょう。逆にそれがなければ演練はただ辛いだけのものになっていたに違いありません。
弁論は楽しくなければ続かないなと感じました。最後に。賞取れなくてすみません!!」
内田弁士
「出場させて頂きましたが、ご期待に添えなかったことがとても残念です。
自分としてはできる限りのことはしたつもりですが、入賞が果たせませんでした
テーマ的に扱う内容が難しく、限界を感じることもありました。
しかし自分としては言いたいことは言ったし、聴衆にも言いたいことは伝わったようでした。
だからこそもっと研究して欲しいと言う声を多く聞きました。
私の理念はワーキングプアを無くすことであるので、今後もこの問題を解決するために努力を続けていきたいと思います。」
今日はお疲れさまでした。